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警備員の夏の暑さ対策。汗のにおいと日差しに気をつけて、私が現場に持っていったもの

愛用品

前回は、初めて片側交互通行を任された夏の日の話を書きました。今回は、その頃の現場で私がしていた暑さ対策の話です。

いちばん気をつけていたのは、汗のにおい

私は暑さには強いほうで、夏の現場でもわりと元気に立っていられました。それでも、ずっと気をつけていたことがあります。汗のにおいです。

正直に言うと、現場では汗のにおいが気になる警備員さんに会うこともありました。それを見て、「自分はそうならないようにしよう」と決めたんです。

そこで、布のタオルと汗拭きシートは必ず持っていきました。立っている間はタオルで汗を拭き、休憩のときに汗拭きシートで体をさっぱりさせる、という使い分けです。

洗濯をするのは当たり前ですが、部屋干しのにおいや生乾きには、特に細心の注意を払っていました。

凍らせた飲み物は、タオルで包んでカバンへ

夏の現場には、凍らせた飲み物を持っていきます。ただ、そのままカバンに入れると、結露でカバンの中が濡れてしまいます。

そこでおすすめなのが、凍った飲み物をタオルで包んでおくことです。カバンが濡れないうえに、休憩のときには冷えたタオルで顔や首を冷やせます。溶けてきたら、もちろんそのまま飲めます。一つで三役です。

スポーツドリンクは箱で買って、家で凍らせておく

飲み物は、現場に向かう途中のコンビニで買うこともできます。でも、急に入った現場ではコンビニに寄る時間がないこともあります。近くにコンビニがない現場もあります。

なので私は、スポーツドリンクを箱で買って、いつも何本か家で凍らせておくようにしていました。箱で買えば1本あたりが安くなるので、毎回コンビニで買うより節約にもなります。私がよく買っているのは、キリンの「ソルティライチ」のパウチタイプです。パウチなので、そのまま冷凍できるのが便利です。

日差し対策に、七分袖の冷感インナー

夏でも、インナーは七分袖を選んでいました。制服は長袖ですが、誘導灯を持って腕を上げると、袖口から中のインナーがのぞいてしまうことがあります。七分袖なら、腕を上げてもインナーが見えません。それでいて半袖と違い、腕をしっかり紫外線から守れます。一日立ったあとも、腕がヒリヒリしにくいと感じました。

いちばん違いを感じたのは、翌日の疲れです。日焼けをした日は、寝てもなんとなく疲れが取れにくい。それが七分袖のインナーを着るようにしてからは、次の日も元気に動けるようになりました。夏の現場に立つなら、袖のある冷感インナーを強くおすすめします。

私が使っているのは、おたふく手袋の七分袖の冷感インナーです。冷感で汗が乾きやすく、消臭やUVカットにも対応しているので、夏の現場にぴったりでした。

空調服は、今では手放せない

夏の現場では、周りの警備員さんもみんな空調服を着ています。「空調服なしでは現場はきつい」というくらいです。

私も空調服を使っています。夏は夜も暑いので、夜勤だから大丈夫ということはありません。少し重さがあるので、ちょっと暑いくらいの日は着ないこともありますが、暑い日は昼でも夜でも着ています。私の場合は、会社から支給されたものです。

特に助かっているのが、ファンを動かすバッテリーでスマホも充電できることです。モバイルバッテリーを別に持ち歩かなくていいので、電車で現場に通う私には、荷物が減ってうれしいポイントです。

ひとつ注意があります。警備員の制服は、警察署に届け出をしている正式なものです。そのため、空調服を着ていいかどうかは、会社や現場によって違います。使う前に、必ず会社に確認してください。

おわりに

夏の暑さ対策というと、体を冷やすことばかり考えがちです。でも、においや日差しの対策をしておくと、自分も周りも気持ちよく働けます。

これから夏の現場に立つ方の参考になればうれしいです。それでは、また次の日報で。

ガードマンたけし

普段はクリエイティブの仕事をしながら、夜勤の警備員として現場に立っています。きっかけは、ちょっとした収入の不安と、生活のリズム。気づけば、もうすぐ3年。警備って実際どうなの?という素朴な疑問に、現場にいる人間の目線で、できるだけ正直にお答えしていきます。

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ガードマンたけし

普段はクリエイティブの仕事をしながら、夜勤の警備員として現場に立っています。きっかけは、ちょっとした収入の不安と、生活のリズム。気づけば、もうすぐ3年。警備って実際どうなの?という素朴な疑問に、現場にいる人間の目線で、できるだけ正直にお答えしていきます。

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