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安全靴を何足か履き潰して、アシックスのウィンジョブに落ち着いた話
警備の仕事を始めてから、安全靴を何足か履き潰しました。いろいろ試して、今はアシックスの「ウィンジョブ(WINJOB)CP301」に落ち着いています。
疲れるのは、靴のせいだと思っていなかった
最初に履いたのは、会社から支給してもらった安全靴です。面接で靴のサイズを聞かれた、あの靴ですね。
安全靴自体が初めてだったので、比べるものがありません。悪い靴だったわけでもなく、普通に履いていました。
現場が終わると、とにかく疲れていました。でもそれは、立ち仕事や歩き仕事に慣れていないからだと思っていたんです。「靴を変えたら楽になるかも」という発想にたどり着くまで、けっこう時間がかかりました。
雨の日のスペアと、中敷き
困ったのは雨の日でした。長靴を持っていなかったので、靴がびしょびしょになる。翌日も現場があるかもしれないのに、です。
そこでワークマンで、スペアの安全靴を買うようになりました。最初は、やっぱり値段で選びます。
疲れ対策として最初に試したのは、中敷きでした。ワークマンの、立ち仕事向けの中敷きです。これは本当に効果がありました。靴を買い替える前に、まず中敷きを試してみるのはおすすめです。
ただ、それでも靴そのものには「消耗品感」がありました。かかとがすり減る、雨で染みるようになる。そのたびに買い替える、の繰り返しでした。
きっかけは、ベテランの先輩の足元
転機は、ベテランのガードマンさんの足元でした。年齢はそれほど違わないけれど、警備歴の長い先輩です。その人が履いていたのが、アシックスのウィンジョブでした。
アシックスといえば、スニーカーやスポーツで知っているメーカーです。靴を知り尽くした会社が、安全靴も出しているんだ。それが新鮮でした。しかも現場で長く履いている人が選んでいる。いい安全靴に変えたら、仕事がもっと楽になるんじゃないか。そうひらめいて、買ってみました。
履いてみたら、これ以外いらなくなった
いちばんの違いは、とにかく疲れにくいことです。中敷きは、まだ純正のまま。替えなくても十分なんです。
雨の日も全然違いました。それまでの安全靴は、なぜか雨が染みやすかったんです。ウィンジョブは表面が合皮で、染みてきません。完全防水ではありませんが、ずっと履いていられます。蒸れないわけではないけれど、それも気にならないくらいです。
そして、かかとが本当に減りません。正直に言うと、夜勤になってからは現場まで車で行き、着いてから履き替えるようになりました。日勤の頃のように通勤で履かなくなったので、そのぶん長持ちしている面もあると思います。それでも、減らないし、染みてこない。
黒一色で、打ち合わせにも履いて行ける
見た目も気に入っています。ワークマンでは、完全な黒一色のものがなかなか見つかりませんでした。ウィンジョブは黒一色が選べます。黒一色だと、ぱっと見では安全靴に見えません。現場とはまったく関係ない、デザインの打ち合わせにそのまま履いて行ったこともあります。それくらい、普通にかっこいい靴です。泥がつくと黒なので目立ちますが、サッと拭けば落ちるので、きれいに保ちやすいです。
脱ぎ履きがマジックテープなのも、現場で履き替える身にはありがたいところです。
先輩に倣って、正解だった
調べてみると、同じように安い安全靴からアシックスに乗り換えた人は多いようです。私も先輩に倣って買ったら、同じように気に入った。それだけの話ですが、靴ひとつで仕事の疲れ方はずいぶん変わりました。
値段は少し張ります。でも何足も買い替えることを思えば、最初からいい靴を選んでおけばよかった、というのが正直な感想です。
私が履いているのは、この「CP301」です。
ただ、CP301はサイズや色によって売り切れのことも多いようです。そのときは、同じウィンジョブで黒一色・マジックテープのローカット、新しめのモデル「CP311」も選べます。
※私自身はCP311をまだ履いていないので、実際に買う前にはサイズ表やレビューを確認してみてください。